2010.2.14.
今日はバレンタインデーでした。
元々、明治製菓の販売促進策として
作られた習慣ですが、見事に定着しました。
「国民病である、がんについて考える日」を制定し、
愛する人のために、がん保険をかける、、、
かなり無理がありますが、それくらい、
真剣に、国民をあげて、がん対策を
考えてもいいのでは。
ところで、ヨーロッパでは、聖バレンタインデーに
男性が女性に花を贈る風習があります。
この日は、男性が女性に気持ちを伝えてもいい日
ということのようです。 男女の自由な恋愛など、
ごく最近の風習ですから、昔は、何かと工夫したようです。
ヨーロッパの花を贈る風習も、
本来の聖バレンタインデーとは何の関係もありません。
この聖ナントカデーというのは、毎日続きます。
それで、何かの日となると、その日に祝う聖人の名を
使うのです。 聖人というのは、いくつかの条件を
満たしたと、バチカンが認めた人ということになります。
条件の中には、「奇跡を起こす」というのもあり、
なかなか大変です。
聖人に認められると、
肖像画の頭の上に、
輪っかをつけてもらえます。
ま、どうでもいい話でした、、、