藤井真則のブログ

このブログはリンパ球バンク株式会社の社長時代に、会社社長ブログとして会社HP上に掲載されていたものです。ちょうど還暦を迎えるタイミングで社長の責を後任に譲り一時は閉鎖しておりましたが、再開を望まれる方もいらっしゃるため、別途個人ブログとして再掲載するものです。ANK療法という特定のがん治療に関しては、同法の普及のために設立されたリンパ球バンク株式会社のHPをご覧ください。
本ブログは、あまり標準的ではない特殊な治療の普及にあたり、「常識の壁」を破るために、特に分野は特定せずに書かれたものです。「常識とは、ある特定の組織・勢力の都合により強力に流布されて定着したからこそ、常識化した不真実であることが多い」という前提で書かれています。

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2017年05月27日

  

えとせとら

2017.5.27.

 

 

 

まだ、8月15日は先ですが

このところ、大戦中の話題が

ネット上をよく飛び交っています。

 

風船爆弾のツイートをみかけました。

 

 

風船爆弾の企画担当は

有名な特殊部隊のエリート研究者です。

 

陸軍防疫給水部第○○○部隊

部隊名の数字で呼ばれることが多いです。

 

No,4の八木澤氏が担当していたのは

植物に対するウイルス兵器です。

 

これで米本土を攻撃し、米国の

食糧生産を混乱に陥れるのが目的でした。

どうやって、運ぶのか、ということで

潜水艦から発進する水上機という案も

ありましたが、どかどか風船を飛ばし

ジェット気流に乗せて米本土上空で

降下する、という作戦でした。

 

とりあえず、火災を発生させる風船爆弾を

飛ばし続けたところ、大変な山火事が発生し

甚大な被害がでたので、米国では、一切、

被害状況を秘匿し、日本に戦果をあげていることを

知られないように情報統制をかけました。

 

どうも、何の騒ぎもない、、、 やがて風船爆弾は

中止になります。 どのみに、ロッキー山脈に

降下してしまったのでは、穀倉地帯である

グレートプレーンズやハイプレーンズまで

届きませんが。

 

 

この人物、戦後の大活躍のほうが圧倒的に有名ですが

戦争中は、そうゆう「努力」をされていた方です。

 

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