藤井真則のブログ

このブログはリンパ球バンク株式会社の社長時代に、会社社長ブログとして会社HP上に掲載されていたものです。ちょうど還暦を迎えるタイミングで社長の責を後任に譲り一時は閉鎖しておりましたが、再開を望まれる方もいらっしゃるため、別途個人ブログとして再掲載するものです。ANK療法という特定のがん治療に関しては、同法の普及のために設立されたリンパ球バンク株式会社のHPをご覧ください。
本ブログは、あまり標準的ではない特殊な治療の普及にあたり、「常識の壁」を破るために、特に分野は特定せずに書かれたものです。「常識とは、ある特定の組織・勢力の都合により強力に流布されて定着したからこそ、常識化した不真実であることが多い」という前提で書かれています。

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2009年06月12日

  

免疫

2009.6.12.
 
 
WHOが「フェーズ6」発動を決定し、加盟各国に通達を出しました。
ところが、病原性が低いことを理由に、「移動制限」を課さないようにと
各国政府に通知しています。
 
では、一体、何のための警戒体制なのでしょう、、、????
 
通常の感染症とは桁違いに犠牲者がでる疫病だから
移動制限を課し、感染拡大を少しでも防止する、ということで
策定されたのが、「パンデミック警戒体制」であり、
完全に非常事態に陥った状況を「フェーズ6」と定めたのです。
 
それが、人から人への感染が複数国に広がっている、だから
パンデミックなのである、よってフェーズ6を発動する、
ところが、それほど病原性は高くない、
なので、フェーズ6で定めた移動制限は課さないように、、、、
 

なんのためのフェーズ6なのでしょうか、、、、

強力な敵が迫っているので、
全面戦争に備えて、防衛体制を
事前に策定しておこう、
そして、今まさに、敵が乱入してきた
緊急体制発動である、ただし、
敵は大したことないので、
無理に戦う必要はないぞ、、、、

そういう話ですよね、これ。

もっと危険なウイルスで複数国に感染が拡大し、

多数の犠牲者が出ている、そんなのはいくらでもありますよ、
前々から。
 
 
もう、つける薬はない状態です。

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