このブログはリンパ球バンク株式会社の社長時代に、会社社長ブログとして会社HP上に掲載されていたものです。ちょうど還暦を迎えるタイミングで社長の責を後任に譲り一時は閉鎖しておりましたが、再開を望まれる方もいらっしゃるため、別途個人ブログとして再掲載するものです。ANK療法という特定のがん治療に関しては、同法の普及のために設立されたリンパ球バンク株式会社のHPをご覧ください。
本ブログは、あまり標準的ではない特殊な治療の普及にあたり、「常識の壁」を破るために、特に分野は特定せずに書かれたものです。「常識とは、ある特定の組織・勢力の都合により強力に流布されて定着したからこそ、常識化した不真実であることが多い」という前提で書かれています。
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2010.2.14.
今日はバレンタインデーでした。
元々、明治製菓の販売促進策として
作られた習慣ですが、見事に定着しました。
「国民病である、がんについて考える日」を制定し、
愛する人のために、がん保険をかける、、、
かなり無理がありますが、それくらい、
真剣に、国民をあげて、がん対策を
考えてもいいのでは。
ところで、ヨーロッパでは、聖バレンタインデーに
男性が女性に花を贈る風習があります。
この日は、男性が女性に気持ちを伝えてもいい日
ということのようです。 男女の自由な恋愛など、
ごく最近の風習ですから、昔は、何かと工夫したようです。
ヨーロッパの花を贈る風習も、
本来の聖バレンタインデーとは何の関係もありません。
この聖ナントカデーというのは、毎日続きます。
それで、何かの日となると、その日に祝う聖人の名を
使うのです。 聖人というのは、いくつかの条件を
満たしたと、バチカンが認めた人ということになります。
条件の中には、「奇跡を起こす」というのもあり、
なかなか大変です。
聖人に認められると、
肖像画の頭の上に、
輪っかをつけてもらえます。
ま、どうでもいい話でした、、、