2017.8.5.



意識はいつ、どのように発生したのか。

研究自体が難しいのは、残っているものが
ごく限られるからですが、意識の研究が
主に西欧で進んだのは、神話を研究対象とする
下地があることも一因でしょう。

すると、これをまともに紹介すると
日本人にとっては、
とんでも話に聞こえてしまいます。

欧米では、神の存在は当たり前どころか
大前提なのであって、存在しないなど
言おうものなら、それこそ、とんでもな奴と
思われます。

もちろん、ホメロスの叙事詩に登場するのは
欧米人にとって、今や、異教の神々なのであり
逆に面倒な面もあるのですが、少なくとも
日本人よりは、ごく当たり前に、
受け容れる下地があります。

総合商社に入社して、
まず先輩から注意事項。
この先輩、大学から東海岸の
医学部へ行かれ、マスターまで
取った人です。
ヘモグロビンの酸素と結合する
4つのサイトの、結合定数を
確立した、というのが修士論文でした。
当たり前ですが、英語ペラペラです。

で、英語で、うそつき(ライアー)って
言うなよ、言う時は、決闘の覚悟してからにしろ、
と言われました。
そら、嘘はいけないでしょう、と
当たり前ではないか、という顔をしていたら
お前は、深刻さを分かっていない、
英語圏で、うそつき、というのは
神に逆らうということなんだ、
これはとんでもないことなんだ、と。

はあ、そうですかあ、、、
私は別に、無宗教なんで、
関係ないですけど、、、
というと、烈火の如く怒られ
それだけは、絶対に英語で言うな!!
とどやしつけられました。

なんで、、、???

これでも修道院に住んでいたのです。
聖書はとことん読んでみた。
でも、ようわからん、
とても、信仰などする気にはならない、、、、

日本人はそういうもんだ。
分かれとは言わん。
覚えておけばいい、
無宗教なんて、人間ではないと
思われるぞ、と。


ううん、、、
でも、信仰なんてしてないのに
なんて答えればいいのか、、、
仏教とか適当に言っとけ!
と言われる先輩に
嘘はだめなんでしょ?
と聞けば、
相手に「嘘つき」と言うなと言ったんだ、
嘘をつくな、とは言ってない。

なるほど。

それから考えて
「古神道」と答えるようになりました。
これなら、どうせ、英語圏の人間で
分かる人はいないだろうから
議論にもならんだろう、と。

も、面倒なので、
日本人がテロリスト扱いされたころなど
特に、ヨーロッパから、直接、米国入りなどすると
徹底的に身体検査されたころ、いろいろと
脱げというわけですが、信仰上の理由で
人前で靴は脱げない、と押し通していました。
それは何の信仰だというので
古神道だ、と。 
相手も、つっこみようがありません。
(たぶん、靴を人前で脱いでいけないことは
 ないと思います。古神道の時代、皮靴は
 なかったはずなので、、 あったのかな??)


こういう経験を経て、
神って何なの ???
なんで、ここまで徹底して
欧米、もちろん、中東も
神、神、神、神、神 なの ???
と思い知ったので、
よし、探求しなおそう、
という気になったのです。


特に、英語と日本語の違いは
大きなきっかけになりました。

日本語では

「雨が降る」

これ当たり前です。


英語では、絶対に

「雨が降る」ことはありません。

もちろん、英語圏でも雨は降るのですが
言語の構造として、雨が降ることはないのです。

雨が降る を英語に訳すと

It rains.

となってしまいます。
日本語とはまるで意味が違って
しまいますが、日本語の通りに
訳すことはできません。

英語では、

「それが、雨を降らせる」 

となります。

日本語の世界観では、雨は自然現象ですから
勝手にというか、自然に降るのです。
様々なものが、「主格」になるので
「て」「に」「を」「は」をつけないと
訳がわかりません。

英語の場合、そんな面倒なものはつけないのですが
意味としては、「てにをは」はあり、省略されています。
主格になるものはほとんど決まっていたのです。
時代と共に、変遷はしますが。

英語の世界観では、IT イット が、雨を降らせる
のです。

イット とは、もちろん、 「神」 です。

映画のタイトルとしては、極めて邪悪なもの
という意味で使われることもあります。

英語では、神が雨を降らせる のであって
雨が勝手に自然現象として、自ずと降ることはないのです。

ビー(be)動詞というのも、日本人には
よくわからないものですが、
これは、どうでしょうか。

日本語では「空が晴れている」ことはあるのですが
やはり英語では、空が晴れることはあり得ません。

It is clear sky.

「それが、空を晴れの状態にする。」


つまり、神が空の状態を晴れにする、ということであって
ビー(be)動詞というのは、神の働きを意味します。

いちいち、神の意志が働かないと自然現象は発生しないので
IT だの be 動詞など、日本語人には、なんでそんなものが
いちいちついているのか、よくわからん、ものがついてくるのです。

冠詞も日本語人にはよくわかりません。
なくてもええだろ。意味かわらんだろ、と。

あれも、神と言う意味です。 
定冠詞も不定冠詞もです。
だから、付け忘れたら、ボロクソなのです。
神への冒涜なのです。
英語では、言葉というのは
神の言葉なので、スペルミス一個あると
重大な神への冒涜です。
やたらとうるさいのです。
意味が通ればええやないか、と思うのですが、
そうはいかない、ほんとにうるさいですね
スペルミスには。

アルコール

古代、自分の意識が強くなるにつれ
神の声が聞こえなくなってきた人類。
酒を飲むことで、意識を弱くし
日常、聞こえない声を聞こうとしました。
日本でも、嫁を取るなら造り酒屋の娘にしろ
という言い方がありますが、実際に
造り酒屋には、大富豪が多いですねえ、、、
そういう縁談ことわってなければ、
今、資産たっぷりだったかもしれませんが。
造り酒屋は、古代から、
一番、いい田んぼをもっていたのです。
いわゆるジャポニカ米を水田で大量栽培する
はるか以前から、最高の土地を代々、管理し
特別な状態になるための「酒」をつくってきました。
それで、土地持ちなのです。
あまりに大規模な資産で、戦後は相続税対策で
財団法人を設立しているケースが多いですね。
米を削ぎに削いで、芯の透明なところだけで酒をつくり

「米」が「青」くなるほど削いでつくった酒で「神」と交わる

これで 「精神」 なんだそうです。

日本人ももちろん、伝統的には、神と共に生きてきたのです。


で、アルコールですが

英語で書くと、alcohol となります。

アルコホル 不思議な綴りですね。
中学生のころ、綴りを覚えるのに
なんで、こんな妙な、、、と思ったものです。

この単語、3つの音節に分けられます。
まず、al  次が co 最後が、hol です。

それぞれに意味があります。
すべて、神 という意味です。

最初のal は フェニキアの神 エル とも発音します。
エルドラド、エルアラメイン、エルサルバドル、エルアゲイラ、、
エリート エル のつく地名や単語は沢山ありますが、
元は、バアル信仰の神エル に由来します。
綴りによっては、アルゼンチン、アルジェリア、アルハリ砂漠
アルファベット、などとなる場合もあります。

次の co は、コプト教の神、最後のhol は古代エジプトの神です。

宗教が変わっても、代々、酒を使ってきたため
それぞれの民族が、神をあらわすオンを付け加え
神神神 となって、アルコールとなったのです。

英語の単語の成り立ちをみていくと
徹底して、神 あるいは 神の働きなり
どこまでいっても、神ありき、で
神に目をそむけていては、英語の真意はわかりません。

日本語で信じる というのは
信念という場合もありますが
「分からない」という意味も入っています。

分かっていれば、信じる必要はありません。

神を信じる人
神を信じない人

どちらも、わかっていないという
同じ次元にいるわけです。

わかっていれば、信じる必要はありません。

うちの女房が裏切ることはないと
俺は信じている、というのは
奥さんが、どう行動する人なのか
分からないので、「信じる」わけです。
あいつは、こういうやつだ、とわかっていれば
信じる必要はありません。

英語で、belive というのは
そういう曖昧な意味ではありません。

神の働きを表わすbe という音節と、生きる ですから
この意味は、神と共に生きる です。

大らかな神様ならいいのですが
唯一絶対神と共に生きている、ということですので
絶対に正しい、ということになります。
絶対に正しいので、妥協もなく、異教を受け容れず
徹底した迫害を行っても、「正しい」のです。